秋祭りの夜は秋の味覚を楽しむ

近所の神社でお祭りをやっていました。

神社の舞台では普通だったら神楽をやったりするのでしょうが、ちょうど私が行った時にはフラダンスのようなものをやっていました。踊っている人たちの格好はフラダンスだったのですが、音楽はハワイアンではなくて、何だか趣旨はよくわかりませんでしたが、多分町内に教室か何かがあって、発表の舞台がここなのでしょう。

神社の境内は出し物の音楽が結構なボリュームでかかり、屋台の呼び声、走り回る子供たち、注意するお父さんお母さん、祭りに熱を入れるハッピ姿のベテラン勢などで活気にあふれています。

近所の小さな神社ののんびりとしたお祭りもいいものだと思いましたが、ざっと一周回ったところで特に長居することもなく、晩ごはんの買い物に向かいました。

秋の味覚、サンマの塩焼きときのこの炊き込みご飯

秋の味覚といえばサンマです。大根おろしとすだちを添えました。

きのこの炊き込みご飯の作り方

きのこの炊き込みご飯はなかしましほさんのレシピで作りました。

オリーブオイル、酒、醤油にきのことベーコンを和えたものをご飯と一緒に炊き込みます。炊きあがったら塩コショウをして柑橘をしぼって食べます。今日はサンマ用にすだちがあったのでかけました。

ベーコンやオリーブオイルでコクを出して、それを柑橘でさっぱりと食べられるようにしています。とても美味しい。

詳しいレシピはなかしましほさんの「ごはんですよ」に載っています。

うちの自家製イクラ醤油漬けをのせて食べました。

スーパーで買ってきた生筋子でイクラの醤油漬けを作る

おすすめのロースター

ところでうちのキッチンはガスレンジにリンナイのドロップインコンロというのを使っていて、魚焼き用のグリルがついていません。

魚を焼くのは専用のロースターを使うか、ガスレンジで網焼きをするかという選択肢がありますが、サンマを焼く場合は煙が気になります。

うちではパナソニックのマルチグリラーというのを使っています。これは煙や臭いはほとんど出ませんし、調理する材料によって自動メニューもあって手軽に使えます。

魚だけでなく、焼き芋や焼きナス、あとは鶏手羽元のグリルとかをしたりしますが、どれも美味しく焼き上がります。

庫内が狭く、短い時間で温度が上がって高温が維持できること、内部のセラミックコーティングで遠赤外線での調理が出来ることがポイントです。

マルチグリラーには後継品があって、ローストだけではなくスモークもできるようになりました。マルチグリラーはまだ買って4年くらいなので買い換えるのはもったいないですが、そのうち買い換えてこれで自家製ベーコンを作ったりしてみたいです。

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